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バレーボールはジャンプ動作が多く、ブロックやレシーブの瞬間に足元への注意が薄れがちです。そのため、他の競技と比べても足首の捻挫(足関節捻挫)が非常に多いスポーツと言われています。
「大事な試合が近いのに…」
「早く練習に戻りたい!」
そう焦る気持ちは痛いほど分かります。しかし、捻挫は初期対応とリハビリを間違えると、痛みが長引いたり、再発を繰り返す「クセ」がついたりする厄介なケガです。
この記事では、多くのスポーツ選手をサポートしてきたARK接骨院が、バレーボールにおける足首捻挫のメカニズムと、早期復帰のための重要なポイントについて解説します。

捻挫とは、関節が正常な可動域を超えて無理に動かされた際に発生するケガです。損傷の程度によって、大きく3つのレベルに分類されます。
| 重症度 | 状態 | 症状の目安 | 競技復帰までの目安 |
| Ⅰ度(軽傷) | 靭帯や腱が微細に損傷 | 歩行は可能だが、動かすと痛い | 1〜2週間 |
| Ⅱ度(中等症) | 靭帯が部分的に断裂 | 腫れや内出血があり、歩行が困難 | 2〜4週間 |
| Ⅲ度(重傷) | 靭帯が完全に断裂 | 激しい痛みと腫れ、自力歩行不能 | 1ヶ月以上(手術の可能性も) |
※復帰までの期間はあくまで目安であり、適切な治療を受けた場合です。
当院に来院されるバレーボール選手の多くはⅠ〜Ⅱ度の捻挫ですが、Ⅱ度以上は重症と考え、慎重な対応が必要です。
「たかが捻挫」と放置せず、適切な応急処置(POLICE処置など)を行うことが、その後の復帰時期を大きく左右します。
▼応急処置やリハビリの詳細はこちら
教科書的には、Ⅰ〜Ⅱ度の捻挫は「2〜3週間の安静」で治るとされています。しかし、安静期間を過ぎても痛みが引かなかったり、復帰後に「なんか痛い」「違和感がある」と悩んだりする選手が非常に多いのが現実です。
当院に相談に来られる方の約半数が、この「治ったはずなのに痛い」という悩みを抱えています。
その原因の多くは、関節の脱臼・亜脱臼(関節のズレ)が見落とされていることにあります。
足首の関節(足関節)は、馬の鞍や蝶番(ちょうつがい)のような複雑な形をしており、強い衝撃が加わると噛み合わせが悪くなってしまうことがあります。これが「関節のズレ」です。
このズレを放置したままでは、損傷した靭帯や組織に十分な血液が行き渡らず、治癒が遅れてしまいます。その結果、いつまでも痛みが残ってしまうのです。また、足のアーチ(土踏まず)の機能低下が、捻挫のしやすさに関わっているケースもあります。
▼足の機能低下や対策についてはこちら
ARK接骨院では、靭帯の損傷確認だけでなく、この「関節のズレ」を見つけ、整えることを最優先に治療を行います。
関節のズレを整復してから治療を進めることで、靭帯の修復もスムーズになり、結果として早期復帰へと繋がるのです。
また、バレーボール選手は足首だけでなく、膝の痛み(ジャンパー膝)も併発しやすい傾向にあります。違和感がある場合は早めのケアが大切です。
▼バレーボール選手に多い「膝の痛み」についてはこちら
A. 当院では、圧倒的に「テーピング」をおすすめしています。
市販のサポーターは手軽ですが、あくまで「汎用品(既製品)」です。 足の形、甲の高さ、筋肉の付き方は一人ひとり全く異なりますし、受傷直後の腫れ具合も日によって変化します。誰にでも合うように作られたサポーターでは、肝心な「関節のズレ」を抑え込む固定力が不十分なケースが多いのです。
一方、テーピングはその人の「足の形」や「その日のコンディション」に合わせて、強度や角度をミリ単位で調整することができます。 いわば「あなた専用のオーダーメイド固定」ができる点が、テーピングの最大のメリットです。

しっかりと関節を安定させ、再発を防ぎながらパフォーマンスを発揮するには、テーピングが最も優れています。当院では、選手自身で巻けるように正しいテーピングの巻き方指導も行っていますので、お気軽にご相談ください。
バレーボール選手にとって、足首の捻挫は避けたいケガですが、万が一受傷してしまった場合は初動が肝心です。
この2点が、早期復帰と後遺症を残さないためのカギとなります。実際にバレーボールのチームとコラボした記事はこちらです。
競技者でいられる時間は限られています。一日も早く大好きなバレーボールに復帰し、長く楽しむためにも、足首の違和感や痛みでお悩みの方は、ぜひ一度ご相談ください。東海市、大府市、知多市を中心に、多くのスポーツ選手をサポートしています。
執筆者 柔道整復師 古田 幸大
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