シンスプリント

シンスプリント(脛骨疲労性骨膜炎)のメカニズムと危険性

走ったりジャンプをしたりした時に「スネの内側」が痛かったら、疑うべきはシンスプリントです。別名を脛骨疲労性骨膜炎(けいこつひろうせいこつまくえん)といいます。

陸上競技、バスケットボール、バレーボール、野球など、走る・ジャンプする動作が多い競技の選手に好発し、スポーツ選手における発症率は5〜35%にも上ります。特に中高生(14〜18歳)に多く見られる疾患です。

痛みは脛骨(スネの骨)に沿ってうずくような、「ドンッ!」とはしる鈍痛です。多くの場合、違和感や不快感が運動の初めに起こり、体が温まってくると痛みは軽減する傾向にありますが、運動終了後に痛みが再発します。症状が進行するにつれ不快感は強くなり、重症化すると運動中もずっと痛むようになってきます。

痛みが改善しないままスポーツを続けると、骨膜という骨の膜への負担が強くなり、最終的に疲労骨折へと進行してしまう事があるため、早期の適切なケアが不可欠です。

当院の施術

シンスプリントの原因となるものは、運動量、時間、内容、靴やサーフィス(床の材質)筋肉量筋肉の柔軟性骨の形、関節の可動域など多種多様です。繰り返さないためには「原因がどこにあるのかを見極めること」が最も大切になります。

当院では、15年間で約1万7,000人の臨床実績を持つ柔道整復師の古田が、一人ひとりの身体の使い方や原因をマンツーマンで分析します。そして、患部の状態や競技特性に合わせて5〜10種類のテーピングを緻密に貼り分け、競技中も痛みやストレスが最小限になるよう工夫しています。

シンスプリントに対してはフロッシングも行います。フロスバンドによる強力な圧迫下で関節を動かすと、バンドに接した皮膚および表面の組織は摩擦によって固定されますが、深層の筋肉や筋膜は骨格の動きに伴って移動します。この組織間の「移動の差」がせん断力を生み出します。バンドを一気に開放した瞬間に、強い血流の流入が発生します。

痛みで集中できない…」「走るのがストレス…」そう思いながら放置していませんか?シンスプリントは、原因を見極めて正しくアプローチすることで、痛みの緩和を狙える症状です。疲労骨折へ進行する前に、まずはお気軽にご相談ください。

当院のテーピングポリシーはこちらよりご確認ください。
フロッシングって何?効くの?と思われた方はこちらのリンクへどうぞ。

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