- Blog記事一覧 -腰痛のつらい痛みなら東海市ARK接骨院
梅雨に入って腰痛で来院される方が多くなってきました。
梅雨は外へ出かける機会も少なくなり結果として身体の血流が鈍くなり、血液のうっ滞により腰痛を悪化させてしまうことがあります。腰痛を悪化させてしまう要因としてはもう一つあり、梅雨の時期は低気圧が停滞しそれによって雨が長時間降り続きます。この低気圧が腰痛に深く関わっているのです。何故かと言うと、人間の身体は高気圧下に居ると内部の圧力が低下し、低気圧下に居ると体内の圧力が上昇します。圧力が上昇するということは身体の内側から組織が刺激されることになるので、それによって身体に様々な変調をきたします。その一つに腰痛があるのです。腰付近の組織の圧力上昇し、神経及び筋肉を刺激し 、この時期特有の辛い腰痛を引き起こしています。梅雨、冬の寒さなどで引き起こされる身体の変調を「バイオウェザー」と呼びます。
この腰痛を完全に予防、防止する方法は今の所わかっていません。しかし、身体組織の内圧が高まることによって凝り固まった組織をほぐしてあげることは、腰痛を和らげる一つの方法として確立されています。うっ滞してしまった血流を改善し、正常な血液の流れに近い状態を作り出してあげることによってある程度の腰痛を改善するすることができます。
当院では腰部への手技によるマッサージの他に下肢に専用のベルトを巻き、付近の関節、筋肉を緩める加圧による施術も行っております。加圧というのは前述したとおり四肢に専用のベルトを巻き、それにより一時的に身体の血流の一部を制限します。一定時間経過後にベルトを緩めることにより止められていた血液が一気に血管を広げ流れていきます。それにより身体の隅々まで血液を送り届けることができます。加圧での施術は身体に負担を掛けることなく安全に手技によるマッサージの効果を高めてくれるので、ぜひ受けていただきたい施術になります。「辛くて痛くて仕方がない」そんな梅雨時期の頑固な腰痛にも効果がみられ、遠方より数多くの腰痛に悩まれている方が来院されます。
東海市、知多市、大府市でつらい腰痛にお悩みの方「ARK接骨院」へお任せください。