| 営業時間 | 月 | 火 | 水 | 木 | 金 | 土 | 日 |
|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 9:00~23:00 | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ |
\ お電話はこちらから /
080-3286-0255
\ 24時間ご相談受付中 /

※この記事は約8分で読むことが出来ます。
「朝起きると首が痛い……」 そんな辛い経験をしたことがある方は多いのではないでしょうか。 今回は、私たち柔道整復師が日常的に施術を行う中でも頻度の高い「寝違え」という症状について、解剖学的な視点から詳しく解説していきます。
一般的に「寝違え」というと、「変な姿勢で寝てしまったから」と漠然と捉えられがちですが、実は首周辺の特定の組織(筋肉や神経)の損傷が原因です。 「とりあえず湿布を貼って様子を見る」前に、まずは「何が起きているのか」を知ることが、早期回復への第一歩です。

寝違えで痛めてしまう筋肉は、動きによって異なります。ご自身の痛み方がどれに当てはまるか確認してみましょう。
最も代表的な原因となるのがこの筋肉です。 肩甲骨と首の骨(頚椎)を繋いでおり、その名の通り「肩甲骨を引き挙げる」働きをします。
首の後ろ側にあり、首を左右に回したり、後ろを振り向く動作で使われる筋肉です。
板状筋と似た働きをしますが、首の前側から耳の後ろにかけて付いている大きな筋肉です。
少し特殊なケースですが、首そのものではなく「脇の下(腋窩)」の神経圧迫が原因となることがあります。 横向きで寝ていて腕が体の下敷きになり、腋窩神経が圧迫されると、首の筋肉が防御反応で過度に緊張してしまい結果的に寝違え(首の痛み)になってしまうこともあります。この時、肩甲骨の外側にある小円筋が固くなっていることが多いです。
当院の以下の記事でも神経痛について詳しく解説しています。 放置厳禁!スポーツ中の痺れと神経痛
一言で「寝違え」と言っても、これまで解説したように損傷している組織は様々です。 「どの動きで痛いのか」「どこが痛いのか」を正しく判断し、損傷した組織(ターゲット)を特定することが治療のスタートラインです。
間違ったセルフケア(無理なストレッチや、炎症期に温めるなど)は、かえって症状を長引かせる原因になります。
首や肩の慢性的な不調については、こちらの記事も参考にしてください。 デスクワークの天敵「肩こり」を根本解決!
ARK接骨院では、患者様一人ひとりの「姿勢」や「動作」の分析に重きを置いています。 「ただ揉むだけ」ではなく、「なぜそこが痛くなったのか」という原因となる組織を特定し、最適なアプローチを行います。
このような症状でお困りの方は、ぜひ一度ご相談ください。専門家である柔道整復師が、あなたの痛みの原因を解明し、早期回復をサポートします。
執筆者 柔道整復師 古田 幸大
参考リンク(外部リンク)