| 営業時間 | 月 | 火 | 水 | 木 | 金 | 土 | 日 |
|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 9:00~23:00 | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ |
\ お電話はこちらから /
080-3286-0255
\ 24時間ご相談受付中 /

「タックルの瞬間に肩が外れるような激痛が走った」
「スクラムで首に強烈な負荷がかかり、指先が痺れている」
「太ももを蹴られたが、試合が近いので我慢して走っている」
東海市、大府市、知多市、そしてラグビーが盛んな豊田市エリアでプレーするラガーマンの皆様。
その痛み、「ラグビーだから仕方ない」「痛いのは勲章だ」と我慢していませんか?
ラグビーは”格闘技”とも称されるほど激しいコンタクトスポーツですが、だからこそ「治し方」を間違えると、選手生命に関わる致命的な後遺症を残すことになります。
今回は、数多くのラグビー選手の治療に携わってきた柔道整復師が、ラグビー特有の怪我の「本当の恐ろしさ」と、早期復帰を可能にするプログラムを紹介します。
当院に来院されるラグビー選手の中で、特に多く、かつ注意が必要な症状を3つ挙げます。
タックルに入った際や、倒れ込む際に肩を強打して発生します。
特に「脱臼」は、一度外れると関節の受け皿(関節唇)や靭帯が破損し、「反復性脱臼(癖になる脱臼)」に移行しやすいのが特徴です。
【プロの視点:48時間の壁】
「入った(戻った)から大丈夫」ではありません。外れた瞬間に周囲の筋肉や神経も傷ついています。受傷後、概ね48時間以内に適切な整復と固定を行わないと、筋肉が拘縮して整復が困難になり、将来的に手術が必要になるリスクが跳ね上がります。

広大なフィールドをダッシュし、急停止や踏ん張りを繰り返すラグビーでは、太もも裏(ハムストリングス)への負荷が限界を超えやすいです。
特に試合後半、発汗による脱水症状により筋膜の柔軟性が失われた状態でスクラムやダッシュをした瞬間に「ブチッ」といきます。
肉離れは、筋膜だけの損傷から完全断裂までレベルがあります。自己判断でストレッチをするのは厳禁です。
詳しい処置方法は「その瞬間、激痛が走ったら!【肉離れの教科書】」で解説しています。
相手の膝が太ももに入った時の、あの激痛です。
「ただの打撲」と侮ってはいけません。筋肉の深部で大量に出血し、その血が溜まって固まると「骨化性筋炎(こっかせいきんえん)」という恐ろしい状態になります。

ラグビーにおいて最も警戒すべき怪我が脳震盪です。
頭部への衝撃はもちろん、タックルの衝撃で脳が揺さぶられるだけでも発生します。意識があっても「ふらつき」「記憶の欠落」がある場合は即座にプレーを中止しなければなりません。
安全な復帰のためには、日本ラグビーフットボール協会(JRFU)が定めるガイドラインを必ず遵守してください。
▶ 脳振盪/脳振盪の疑い |日本ラグビーフットボール協会(JRFU)安全対策
当院では、ラグビーという競技特性を熟知した上で、早期復帰と再発予防を両立させる治療を行います。
激しい衝突により、ラグビー選手の骨格は常に歪められています。
首、肩甲骨、骨盤のズレを精密に整復することで、衝撃を分散できる身体に戻し、タックル時の「あたり負け」や怪我のリスクを減らします。
打撲や肉離れの治癒過程で、筋肉と筋膜は癒着(くっついて固まること)しやすくなります。
これが残ると「再発」の原因になります。当院では専用のツールや手技を用い、癒着を徹底的に剥がして、新品のゴムのような柔軟な筋肉を取り戻します。
ラグビー選手にとっても筋膜ケアは必須です。詳しくは「【東海市・大府市】スポーツの怪我予防に!専門家による本格的な筋膜リリース」をご覧ください。
「週末の試合、どうしても出たい」
その気持ちに応えるため、ガチガチに固めるだけでなく、パフォーマンスを落とさずに患部を保護する実践的なテーピングを行います。
足首の捻挫などでは、「足首の捻挫を早く治す!【足関節捻挫の教科書】」で紹介しているような固定力と可動域を計算した処置を行います。
A. 絶対に自己判断しないでください。
ラグビーにおける脳震盪は「セカンドインパクト・シンドローム(二次性脳震盪)」のリスクがあり、命に関わります。World Rugbyのガイドラインに従い、必ず段階的な復帰プログラム(GRTP)を経て、医師の許可を得てから復帰する必要があります。
A. 「アイシング」と「水分補給」が最優先です。
打撲箇所は必ず氷で冷やし、炎症を抑えてください。また、失われた水分とミネラルを補給することで、筋膜の硬化を防ぎ、翌日の肉離れリスクを下げることができます。
ラグビーの怪我は、初期対応のスピードと正確さが、その後の競技人生を左右します。
「ただの打撲」「いつもの捻挫」と放置せず、違和感を感じたらすぐに専門家へご相談ください。
あなたの「花園への夢」や「チームへの貢献」を、ARK接骨院は全力でサポートします。
【アクセス】
執筆者 柔道整復師 古田 幸大