大府市でシンスプリント治療なら|走ると痛いスネの痛みは接骨院で早期改善

大府市の体育館でシンスプリントに苦しむバスケットボール選手

※この記事は約5分で読めます。

「スネの内側を押すと痛い」 「練習中に走るとズキズキ痛む」 「休むと楽になるが、練習を再開するとすぐ痛みが戻る」 「スネの骨がキシキシときしむ感じがする」

もし、あなたやお子様にこのような症状がある場合、それはシンスプリント(脛骨疲労性骨膜炎)かもしれません。

「練習を休めばそのうち治るだろう」と放置していませんか? シンスプリントは、初期対応を誤ると歩行時にも痛みが出るようになり、長期間の離脱を余儀なくされることも珍しくありません。

今回は、大府市・知多市・東海市エリアでスポーツ障害の治療を行うARK接骨院が、シンスプリントの原因と、当院での実際の治療事例(高校2年生女性)について詳しく解説します。

目次

そもそもシンスプリントとは?

大府市の競技場でシンスプリントの痛みに耐えかねうずくまる陸上選手

シンスプリントの正式名称は「脛骨疲労性骨膜炎」です。その名の通り、スネの骨(脛骨)を覆っている膜(骨膜)が炎症を起こしている状態を指します。詳しいメカニズムや図解については、スポーツサポーターの専門ブランドであるザムスト様の解説ページも非常に分かりやすいため、参考にしてみてください。

原因は「後脛骨筋」による牽引

主な原因は、ふくらはぎの深層にある後脛骨筋(こうけいこつきん)という筋肉の疲労と硬化です。 後脛骨筋は、足首を底屈(つま先を下に伸ばす動作)させる際に強く働きます。地面を蹴って踏み切る際によく使われるため、以下の競技で発生率が高いのが特徴です。

  • 陸上競技(中長距離・短距離)
  • サッカー
  • バスケットボール
  • 野球

硬くなった筋肉が、付着部であるスネの骨膜を繰り返し引っ張る(牽引する)ことで、骨膜が剥がれそうになり炎症が発生します。これが痛みの正体です。

なぜ「休んでもまた痛くなる」のか?

シンスプリントには「休んでいると痛みが引く」という特徴があります。 しかし、これは炎症が一時的に治まっただけで、根本原因である「筋肉の硬さ」や「足のアライメント(骨の配列)不良」が解消されたわけではありません。

そのため、

  1. 痛みが出るので練習を休む
  2. 痛みが引いたので復帰する
  3. 筋肉が硬いままなので、またすぐ炎症が起きて痛む

という「負のループ」を繰り返してしまう選手が非常に多いのです。この連鎖を断ち切るには、単なる安静ではなく、原因筋の柔軟性を取り戻し、再発しない身体の使い方やケアを身につける専門的な治療が必要です。

練習環境も大きな要因(アスファルトのリスク)

大府市でアスファルトと体育館でのシンスプリントに対する衝撃を比べている図

筋肉の問題だけでなく、練習を行うサーフィス(床面)も重要です。 一般的に、体育館の床材の上で走るよりも、アスファルト上で走った方が足にかかる衝撃は2~3倍強いと言われています。

普段は体育館や土のグラウンドで練習している選手が、急にロードワーク(アスファルト走行)を増やしたりすると、急激な負担に筋肉が耐えられず、シンスプリントを引き起こすリスクが高まります。 このような環境要因が原因の場合は、身体のケアと同時に、練習メニューや環境の見直しも必要になります。

シンスプリントについてランナー視点からの解説はこちらの記事へどうぞ。
ダンサーに特異的に発生するシンスプリントに関してはこちらへ。

【大府市・治療事例】高校2年生女性の早期回復ケース

ここで、実際に大府市近隣から来院された患者様の治療事例をご紹介します。

患者様プロフィール

  • 年齢・性別:高校2年生 女性
  • 主訴:陸上競技練習中にスネの内側が痛む
  • 経緯:部活の監督に「スネの内側が痛い」と相談したところ、「それはシンスプリントではないか?」と指摘され、専門的な治療を受けるために当院へ来院されました。

ARK接骨院での施術アプローチ

  1. 足関節のアライメント調整 検査の結果、足首の関節の噛み合わせ(アライメント)にズレがあり、後脛骨筋に過度な負担がかかる状態でした。まずはこのアライメントを手技で整え、筋肉への負担を軽減させました。
  2. ピンポイント・テーピング指導 施術の効果を持続させ、練習中の痛みを抑えるためにテーピングを行いました。

【当院のこだわりのテーピング】

シンスプリントのテーピングというと、スネ全体や足裏まで広く巻く方法が一般的ですが、当院では「あえて範囲を狭め、ピンポイントで痛みを抑える」巻き方を採用しています。

  • なぜピンポイントなのか? テーピングの範囲が広がれば広がるほど、皮膚の突っ張りや筋肉の動きへの制限が大きくなり、足全体のパフォーマンスに違和感が残るためです。 最小限の範囲で最大限の効果を出すことで、動きを妨げずに患部を保護します。
大府市のARK接骨院で使用するシンスプリント用ロイコテープのテーピング
これは当院がシンスプリントのテーピングの際使用するロイコテープです。

治療結果

施術後、ご自身でもこのテーピングを貼っていただきながら様子を見ていただきました。 約10日間のケアで痛みは消失し、無事に施術終了となりました。現在は痛みなく全力で走り回れています。

シンスプリントに関するよくある質問(FAQ)

大府市周辺でシンスプリントにお悩みの患者様からよくいただく質問をまとめました。

Q: どのくらいの期間で良くなりますか?

A: 症状の重さや競技レベルにもよりますが、適切な施術とケアを行えば、多くのケースで数週間での改善が見込めます。事例で紹介した選手のように、10日前後で痛みが消失するケースも珍しくありません。「長引くもの」と諦めずに、早めにご相談ください。

Q: 練習は完全に休まないとダメですか?

A: 必ずしも完全に休む必要はありません。当院では、アライメント調整や特殊なテーピングを行うことで、患部への負担を減らし、練習を継続しながら治癒を目指すアプローチを基本としています。ただし、痛みが非常に強い場合や、練習環境(アスファルト走行など)が原因の場合は、一時的な中止やメニュー変更を提案することもあります。

Q: 整形外科とはどのような違いがありますか?

A: 接骨院である当院ではレントゲン撮影はできませんが、その分、筋肉の硬さ、関節の動き、身体の使い方(フォーム)などを徒手検査で詳細に確認します。画像には写らない「機能的な問題」を見つけ出し、手技療法やテーピングで根本改善を目指す点が大きな特徴です。

Q: 大府市から車で通いたいのですが、駐車場はありますか?

A: はい、完備しております。当院は知多市にありますが、大府市や知多市からもアクセスしやすい場所に位置しており、多くの患者様に市外からお車でご来院いただいております。参考までに大府市共和駅から車で15分あいち健康の森公園から車で15分です。

シンスプリントは「付き合っていく」ものではありません

シンスプリントは「練習している限り仕方ない」「うまく付き合っていくしかない」症状ではありません。適切な処置を行えば、完治させることが可能な症状です。

基本的に、適切な治療とテーピングを行えば、練習量を極端に制限しなくても治癒に向かうケースが多いです。

大府市、知多市、東海市で、長引くスネの痛みやシンスプリントにお悩みの方は、ぜひ一度ARK接骨院へご相談ください。 痛みのない万全の状態で、思い切りスポーツを楽しみましょう。当院は東海市にありますが近隣の知多市からも多くの患者様が来られています。知多市ではロードの環境が多くシンスプリントの発生も多いようです。

アクセス

  • 大府市あいち健康の森公園から車で15分
  • 知多市役所から車で15分
  • 東海市役所から車で5分

大府市、東海市、知多市でシンスプリントの痛みにお悩みの方「ARK接骨院」へお任せください。

執筆者 柔道整復師 古田 幸大

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