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「バックハンドでボールを打った瞬間、肘の外側に痛みが走る」
「ラケットを握るだけで肘から前腕にかけて違和感がある」
「練習後の肘の痛みが、翌朝になっても引かない」
東海市、大府市、知多市でテニスに励む皆様、このような症状にお悩みではありませんか?
それは、テニスプレーヤーの宿命とも言える「テニス肘(上腕骨外側上顆炎・内側上顆炎)」の可能性が高いです。
一般的に「使いすぎ(オーバーユース)」が原因と言われますが、実はそれだけではありません。
幼少期の「肘外れ(肘内障)」の経験や、靭帯の噛み込みが痛みの引き金になっているケースも少なくないのです。
この記事では、テニス肘の本当の原因と、練習を休まずに治すためのARK接骨院のアプローチについて詳しく解説します。
テニス肘は、ラケットを振る動作によって前腕(肘から手首までの部分)の筋肉が過度に緊張し、その引っ張る力が肘の骨の付着部に炎症を起こす障害です。
大きく分けて2つのタイプがあります。

一般的に「テニス肘」と呼ばれるのはこちらです。
バックハンドストロークの際、手首を返す動きや衝撃に耐える動きで、肘の「外側」に痛みが走ります。タオルを絞ったり、ドアノブを回したりする日常動作でも痛むのが特徴です。
フォアハンドやサーブなど、手首を内側に巻き込む動作で肘の「内側」が痛みます。
プロ選手や、トップスピンを多用する上級者に多く見られる傾向があります。
「練習のしすぎ」はもちろんですが、同じ練習量でも痛くなる人と痛くならない人がいます。
その違いはどこにあるのでしょうか。
テニス肘は、中高年のプレーヤーに多く発症します。
これは加齢に伴い、肘の組織(腱や関節包)の水分量が減少し、柔軟性が低下するためです。同じ負荷がかかっても、若い頃より組織が傷つきやすくなっているのです。
逆に、10代の選手の場合は、骨の成長が筋肉の発達に追いついていない「脆弱な期間」に無理をすることで発症します。
筋肉の炎症だと思って治療しても治らない場合、疑うべきは「橈骨輪状靭帯(とうこつりんじょうじんたい)」です。
これは肘の橈骨(とうこつ)という骨を束ねているバンドのような靭帯です。
テニスのインパクトの瞬間、この靭帯が関節の間に挟まったり、引っかかったりすることで鋭い痛みを生じることがあります。
筋肉をマッサージしても痛みが取れない場合、関節のアライメント(位置関係)がズレて、この靭帯が悪さをしている可能性が高いです。
【重要】ここが盲点です。
子供の頃、手を強く引っぱられて肘が抜ける「肘内障(ちゅうないしょう)」になった経験はありませんか?

実は、過去に肘内障の経験がある方は、前述した「橈骨輪状靭帯」が緩んでいたり、適合が悪かったりするケースが多いです。
大人になってテニスを始めた際、この古傷とも言える構造的な弱点が露呈し、肘の痛みを引き起こしていることがあります。
肘内障について詳しくは救急救命医との対談記事で解説しています。
整形外科では「痛いならテニスを休んでください」と言われることが一般的です。
しかし、当院では「競技を中断することなく痛みを取る」ことを推奨しています。
なぜなら、長期間休んで一時的に痛みが引いたとしても、筋力の低下や感覚のズレによってフォームが崩れ、復帰後に余計に強い負担がかかって再発するケースが後を絶たないからです。
A. 日常生活でも同じ負担がかかるからです。
「テニス肘」はあくまで通称です。重いフライパンを振る、パソコン作業でキーボードを打ち続ける、雑巾を絞るといった動作でも、テニスと同じ筋肉が使われるため発症します。主婦やデスクワーカーにも多い症状です。
A. 大いに関係があります。
肘内障の経験がある方は、肘の骨を留める「橈骨輪状靭帯」の適合が悪くなっていることがあります。テニスのような衝撃が繰り返されるスポーツでは、その構造的な弱さが痛みの原因になりやすいため、肘の噛み合わせを調整する専門的な施術が必要です。
A. 休まずに治療しながらプレー可能です。
当院では、練習を続けながら治していく方針をとっています。痛みの出る動作を制限しつつ、アライメント調整とテーピングで補強を行うことで、フォームを崩さずに早期回復を目指します。
テニス肘は、単に湿布を貼って安静にしていても、根本的な原因(筋肉の硬さ、関節のズレ、フォームの問題)を解決しない限り、ラケットを握ればすぐに再発してしまいます。
特に、子供の頃に肘内障の経験がある方や、長期間痛みが引かない方は、関節の構造的な問題が隠れている可能性があります。
「もう歳だから」「テニスをやめるしかない」と諦める前に、ぜひ一度ARK接骨院にご相談ください。
執筆者 柔道整復師 古田 幸大
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