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「腕を上げるとズキッと痛い」
「夜、肩が痛くて何度も目が覚めてしまう」
「野球でボールを投げられない」「ベンチプレスで肩に違和感がある」
……このような症状でお悩みではありませんか?
現在この記事にたどり着いたあなたは、おそらく長引く肩の痛みに不安を感じ、あるいは大事な試合や大会を控えて「休まないとダメなのか?」「いつ復帰できる?」と強い焦りを感じているフェーズ(中等度〜重症)にいらっしゃると思います。他院で「四十肩ですね」「とりあえず休んで様子を見ましょう」と言われ、湿布だけで痛みが引かず、本当に今の治療でいいのか疑問を抱いている方も多いはずです。
愛知県東海市(大府市・知多市)のARK接骨院代表である私、古田は、スポーツトレーナーとしての15年の経験と、17,000件以上の臨床実績に基づき、、多くのアスリートの早期復帰(Return to Play)をサポートしてきました。
本記事では、ただの肩こりや四十肩と誤解されやすい「回旋筋腱板損傷(肩腱板断裂)」について、最新のスポーツ医学の知見を交えながら、その原因、四十肩との違い、そして当院独自の「休ませない治療」のメカニズムについて、専門用語をわかりやすく解説しながら深く掘り下げていきます。
肩の関節は、人間の体の中で最も自由に、そして複雑に動く関節です。この繊細な動きをコントロールしているのが「回旋筋腱板(ローテーターカフ)」と呼ばれる4つのインナーマッスル(棘上筋、棘下筋、小円筋、肩甲下筋)の束です。回旋筋腱板損傷とは、この筋肉の束(腱)が、骨からはがれたり、擦り切れて断裂したりするケガのことです。
なぜ腱板は損傷しやすいのでしょうか。それは肩関節の「構造的な弱点」にあります。腱板は、肩甲骨の屋根にあたる「肩峰」という骨と、腕の骨(上腕骨頭)という硬い骨に挟まれた、非常に狭いトンネル(肩峰下腔)を通っています。

腕を上げる動作を繰り返すと、この狭い空間で腱板が骨と衝突・摩擦を繰り返します。これを専門用語で「インピンジメント(衝突)現象」と呼びます。例えるなら、ロープ(腱板)が岩角(骨)に何度も擦り付けられ、次第に毛羽立ち、最終的にブチッと切れてしまうような状態です。さらに、この部位は元々血流が悪く(クリティカルゾーンと呼ばれます)、一度傷つくと栄養が届きにくいため、自然治癒しにくいという厄介な特徴を持っています。
腱板が断裂する原因は、単一ではありません。大きく分けて3つの要因が複雑に絡み合って発症します。

臨床現場で最も多い誤解が「痛いけど、ただの四十肩(五十肩)だろうから放置していいのか?」というものです。結論から言うと、放置は絶対に危険です。四十肩と回旋筋腱板損傷は、全く別の病態です。
四十肩(五十肩)は、関節全体を包む袋(関節包)が炎症を起こし、最終的に関節がガチガチに固まって動かなくなる(拘縮)病気です。一方、腱板断裂は「筋肉の筋(腱)が物理的に切れている」状態です。

見分ける重要なサインとして、腱板断裂の場合は「腕を上げる途中の特定の角度(60度〜120度付近)だけ激しく痛む(有痛弧:Painful arc)」ことや、「他人の力を借りれば腕は上がるが、自力でその位置をキープできずに腕が落ちてしまう(ドロップアーム・サイン)」といった特徴があります。接骨院で治るか不安に思う方もいるかもしれませんが、正確な鑑別を行うことが回復への第一歩です。
腱板損傷の最も辛い症状の一つが「夜間痛」です。仰向けや痛い方の肩を下にして寝ると、肩の関節内の圧力が上がり、日中の活動で溜まった炎症物質が神経を刺激して、激しい痛みを引き起こします。「夜 肩 痛い 寝れない」という検索をしてしまうほどの苦痛は、睡眠不足による集中力低下を招き、アスリートにとっては致命的です。

また、肩が正常に動かないことをかばって、無理やり首や背中の筋肉を使って腕を上げようとする代償動作(トリックモーション)が習慣化します。これが進行すると、頑固な肩こりや、首回りの神経が圧迫される胸郭出口症候群などの二次的な障害を引き起こす原因となります。
回旋筋腱板損傷は、特定のスポーツ動作において非常に高いリスクを伴います。自分が該当するのか、フォームの問題なのか、不安に思う選手は多いでしょう。

「野球 肩 痛い 投げれない」「テニス サーブ 肩痛い」といった症状の多くは、腕を頭上に振り上げる「オーバーヘッド動作」によって引き起こされます。投球のアクセラレーション期(腕を加速させる瞬間)からフォロースルー期(腕を振り下ろす瞬間)にかけて、腱板には強力な遠心性収縮(筋肉が引き伸ばされながら力を出す状態)が強いられ、限界を超えると不全断裂(組織の一部が裂ける状態)を起こします。これは野球肩/インピンジメントや回旋筋腱板損傷の典型的なパターンです。
「ウエイトトレーニング 筋トレ 肩 痛い ベンチプレス」というケースも近年増加しています。過度な重量を扱う際、肩甲骨の安定性が失われた状態でバーベルを下ろすと、肩関節の前面に位置する肩甲下筋の腱や、上腕二頭筋の長頭腱に過剰なストレッチがかかり、損傷を引き起こします。フォームの崩れが直接的な引き金となるため、単に休むだけでなく、肩甲帯全体の生体力学的な連動性を修正する必要があります。
腱板が切れていると聞くと「手術いる?」「手術しないで治る?」と不安になるかと思います。また「MRI 必要?」という疑問もよく耳にします。
確定診断のためには、骨しか写らないレントゲンではなく、筋肉や腱の状態を可視化できるMRI検査が不可欠です。
驚くべきことに、腱板が物理的に断裂していても、自然治癒しないにもかかわらず、約70%のケースは「保存療法(手術をしない治療)」で日常生活に支障がないレベルまで回復します。なぜ切れたまま治るのか? それは「代償機能(フォースカップル機能)」の再構築によるものです。4つある腱板のうち1つが切れても、残りの筋肉を鍛え、肩関節を安定させる力を取り戻せば、痛みなく動かせるようになるのです。
保存療法を3〜6ヶ月続けても痛みが引かない場合や、若年層の完全断裂、巨大な断裂で腕が全く上がらない場合は、関節鏡を用いた手術療法が選択されます。ただし、手術をすればすぐ治るわけではありません。術後約10ヶ月という長大なリハビリ期間が必要となり、その間は厳しい運動制限がかかります。だからこそ、まずは質の高い保存療法を徹底的に行うことが最適な選択肢となります。
東海市のARK接骨院では、電気治療器や超音波(エコー)といった機械に一切頼りません。私、古田の15年の臨床経験と研ぎ澄まされた「手」のみを使い、患者様のわずかな筋肉の緊張、関節の引っかかりを感知し、根本原因を解明します。
当院では症状に合わせて以下のような施術方法を選択します。
当院の最大の強みは「休ませない治療」です。古い常識であるRICE処置(絶対安静)ではなく、最新のスポーツ医学に基づくPEACE&LOVE処置を採用しています。「運動していい?」と不安な選手に対し、痛みのない範囲での最適な動作(アクティブレスト)を指導し、全身のコンディションを落とさずに最短で現場へ復帰させます。「どれくらいで治る?」という焦りに対し、明確なプランと手技で応えます。
患者様から寄せられる疑問にお答えします。
A. はい、全く問題ありません。むしろ、漫然と同じ治療を続けて痛みが変わらない場合は、アプローチを変えるべきです。当院は深層の癒着や関節のズレを根本から改善します。
A. 切れた腱が自然に繋がることはありませんが、残っている他の腱板を強化し、肩甲骨の動きを正常化(フォースカップル機能の再構築)することで、手術なしでも痛みなく日常生活やスポーツに復帰できる可能性は十分にあります(約70%の確率)。まずは当院のスポーツ整体や専門的なリハビリをお試しください。
A. 当院は「休ませない治療」をモットーとしています。痛みを誘発する動作は制限しますが、患部外のトレーニングや、実戦的なテーピング処置を行うことで、可能な限りパフォーマンスを落とさずに試合に出場できる道を探ります。
肩の痛みは、放置すればするほど関節の拘縮や他の部位への代償動作を引き起こし、回復を遅らせます。東海市、大府市、知多市周辺で長引く肩の痛みにお悩みの方は、一人で悩まず、ARK接骨院へご相談ください。私、古田が責任を持って、あなたの「早期復帰」を全力でサポートいたします。
執筆者 柔道整復師 古田 幸大
