こんにちは、ARK接骨院代表の古田です。

“日本気象協会発表「東海梅雨入り 平年より2日早く」”

本日付で東海地方も梅雨入りが発表されましたね。雨が降り続き、ジメジメしてなんとなく元気が出ない期間かもしれません。

さて、当院には雨が降るとき、雨が振りそうなとき、雲が広がりやすいときなどは関節の痛みや頭痛などの問い合わせが増えます。「雨が降ると古傷が痛む」という話を聞いたことがある人も多いと思います。近年の研究によって、気圧の変化による身体の内圧の変化によって身体の神経や液体を刺激し頭痛や関節痛などを引き起こすと考えられています。これら天候によって身体に痛みや違和感などの不具合を生じさせる事は「バイオウェザー」と呼んでいます。特にこのバイオウェザーによる痛みは「一度傷めたことのある組織」すなわち「古傷」に出現する可能性が高いと言われています。これが「雨が降ると古傷が痛む」と言われる所以なのです。

ARK接骨院ではバイオウェザーによって出現した症状も筋肉の緊張を解したり、神経の興奮を抑えることによって和らげることができます。億劫な梅雨の期間ですが、身体の痛みや違和感に負けずに日常生活を楽しんでいきましょう。

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