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院内紹介 | 東海市富木島町 ARK接骨院の記事一覧
ARK接骨院は身体の不調を取り除く整体を受けられる治療院です。
皆さん整体とは何かご存知ですか?整体とは整体という行為そのものを指す言葉です。そのため、整体は行う施術者によって定義が変わってきます。整体の定義は色々あるんですがARKでは「違和感を解消し身体の調子を整える」事に重きを置いています。
例えば頭痛があったとしましょう。バイオウェザー(天候、気圧の変化)、ストレス、眼精疲労、発熱など原因はいくつか考えられます。そのいくつかの中からリンパ腺の腫れ、皮膚の血色、骨、関節の位置、日常起こった変化などを加味して原因に近づいていきます。そしてリンパマッサージ、骨格矯正、手技によるマッサージを行い改善を図っていきます。日常生活で起こってしまう体調の変化はどうしても原因を取り除くのが難しいです。なので整体で一度身体をリセットすることによって身体が元の状態に戻ろうとする力、恒常性というものを呼びおこし、調子が悪くなっても身体が自ら体調を整えるように自然治癒力を引き出していきます。
睡眠不足、栄養不足、ビタミンの欠乏によって頭痛等の変調が起こることもあります。その様な場合は参考睡眠時間の提示、食品、サプリメント等で足りないものを補えるようアドバイスもしています。
このように栄養面、精神面、身体面と多角的な見地で身体を捉えることによって、身体の調子を整えていきます。
前住の通り整体は定義が曖昧なため特定の資格等が無く誰でもどこでも行えてしまいます。そこでARKと他院との違いとしては身体の構造を熟知している証明である国家資格、柔道整復師が施術に当たる点にあります。独学ではなく先人たちが築いてきた解剖学、生理学、整形外科学などに基づいた施術を受けていただけるのがARKの整体です。
今回は巷にあふれている整体という言葉についてARKが考える定義をお話しました。
東海市、知多市、大府市で整体を受けたい方「ARK接骨院」にお任せください。
今回は当院で使用しているテーピングを紹介したいと思います。
紹介する物以外にも数種類を使い分けているので興味のある方は古田まで聞いてみてくださいね。
まずはキネシオロジーテープ(通称キネシオ)左から25mm、38mm、50mm、75mmの幅になります。
私が最も好きでよく使うテーピングです。張力(テンション)を変えることによってどの様な強度にも調節出来る点が気に入っています。25mmは主に指の損傷に用いり、38mmは足関節及び手関節などのサポート、50mm、75mmは肩、膝などの大きな関節の固定、保護、サポートに使用します。
肉離れや挫傷を起こした筋肉のサポートをするのもこのテーピングでそういった場合には、腱、筋肉の張力を考えテーピングの張力と筋肉の張力が近い状態になるように引っ張りながら貼付しています。
関節の固定にも用いるのですがどのテーピングにも言えますがテーピングというのは重ねて貼っていると張力が強くなりすぎてしまいがちです。なので1走行で一枚になるように貼付することを心がけています。使用する時に一番技術が必要なテーピングだと思います。トレーナーや治療家に迷った際はこのテーピングをどう扱うかをよく見ておいてください。良いトレーナーや治療家はキネシオテーピングを使うのがとても上手です。
エラスチコンテープ(伸縮テーピング)
幅は左が50mmで右が75mmになります。
主に急性期の症状で痛みと腫脹を抑え関節を一時的に強く固定したい際に使用します。膝、足関節、肩、肘などほとんどの関節を固定するために使用します。
前述したキネシオテーピングと併用することも多くキネシオテープを張ったあとにエラスチコンを貼ることによって患者やクライアント自身で張力をコントロールする方法を取ることもあります。詳しくはお尋ねください。
このテーピングはある程度の厚みがあるため、貼っている間とても安心感があるのが特徴です。そしてキネシオテープよりは固いためより固い固定を作ることが出来ます。
個人的な考えですがぎっくり腰の急性期にはなくてはならないテーピングだと思っています。
ティアライトテープ(ソフト伸縮テープ)
このテーピングはとても柔らかく手でちぎることが出来ます。
他のテーピングが剥がれないように被覆したり滑り止めのために巻いたりします。カラーはホワイトとブラックを準備しています。
ビニールテープ
普通のビニールテープです。ティアライトで被覆した上に更に巻くことによってテーピングの剥がれを防止します。水や汗に強いので雨の中で行うスポーツの時は必ず使います。
色々な色があるのは現在来院中の選手たちのチームのチームカラーに合わせて巻くためです。なのでもっとカラフルになっていきます。
ホワイトテープ
非伸縮性の紙で出来たテープです。遊びがなくその割によく破れてしまい固くて使い勝手が悪いので私はほとんど使用しません。オズグッドの選手にはホワイトテープで出来る簡単な巻き方を紹介することがあります。でもやっぱりほとんど使いません。
ロイコ(ナイロン製テープ)
最後に紹介するのがこのロイコです。このテープはホワイトテープより固く丈夫で簡単に緩んだり千切れたりすることはありません。なので下地に太めのキネシオを巻き、その上から動かしたくない方向にだけテンションを掛けたロイコを貼る、その様な使い方をします。とても癖の強いテーピングですが慣れると頼もしいのがこのテープだと思います。但し値段が少し高いのが難点です。
以上院内にあるテーピングを何種類か紹介させて頂きました。
興味のある方は連絡をお待ちしております。
東海市 大府市 知多市でテーピングが必要な方は「ARK接骨院」にお任せください。