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東海市 肩の痛み 接骨院

2018.03.31 | Category: ケガの解説

東海市 肩の痛み 接骨院

今回は当院でもよく見かける肩の痛みに2つの症状を簡単に解説します。

 

肩関節亜脱臼

腕を後ろにもって行かれるような強い力が加わると、肩の関節が外れてしまうことがあります。これが肩の脱臼です。関節が少しずれ自分の筋力で関節が動かせる程度「亜脱臼」、関節が完全に外れてしまっているものをに「脱臼」といって区別しますが、外傷で外れる事もありますが自家筋力で発生する場合もあります。

亜脱臼はレントゲンで発見できる場合と発見することが出来ない場合があります。肩関節が亜脱臼していると関節を動かしにくく感じたり首や肩周囲の筋肉が緊張して痛みが出ることがあります。肩を動かした時に「コリコリ」としたクリック音を触知出来ます。「肩から音がする!」と自覚されて来院される方も多くいます。

肩関節亜脱臼は習慣化しやすく外れる方は2度、3度と同じように外れてしまいます。そうするとその都度整復しなければなりません。肩関節亜脱臼を起こしやすいスポーツは、大きく肩を動かす水泳、テニス、野球、直接力が加わるラグビーなどです。当院では整復後テーピングを施し再発防止に努めています。

 

上腕二頭筋腱炎

上腕二頭筋長頭腱炎は、肩関節を使いすぎ、使う動作がいつも同じ事、肩関節の可動域低下、瞬間的に強い力が掛かるなどの要因により引き起こされます。

上腕二頭筋腱炎になってしまうと、手首を捻る様な動きをした時に肩の全部に刺す様な鋭い痛みが走ります。上腕二頭筋の長頭腱が引き伸ばされる事により、炎症している腱が引き伸ばされ刺激されるからです。同じ理由で肘を曲げる動作をするときにも症状が出ることがあります。

これを放置していると炎症した腱の傷が徐々にヒドくなっていき最悪の場合は腱が断裂してしまう事もあります。

治療としては上腕二頭筋の固さを徹底的に取り、腱に掛かる負担を減らします。※1相反性抑制を利用し拮抗筋である上腕三頭筋の固さも手技によるマッサージで取っていきます。この時筋肉の拘縮が強かった場合はオイルやボディーバターを利用しオイルマッサージを行うこともあります。

それが終わると上腕二頭筋を補助してくれるテーピングをキネシオテープで行います。

通常だと1~2週間テーピングをしていると症状が軽くなっていきます。前述した肩関節亜脱臼が原因となり続発することがあるので注意が必要です。

 

※1
相反性抑制(そうはんせいよくせい)とは、主働筋が収縮するときに拮抗筋を収縮させない(弛緩させる)命令が出されるというような、お互いに拮抗しあう筋の活動を抑制するメカニズムのこと。


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