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東海市でオスグッドの痛みならARK接骨院

2018.04.25 | Category: ARKが得意なこと

お子さんの膝がどうしても痛い、近所の病院や接骨院に行くと「オスグッド」と言われた。その先生からは「成長期に起きる痛みだから痛かったら休みながら運動するしか無いよ」と言われ、週に4回の電気治療とマッサージをやってもらったり、毎日ストレッチを行うように言われた。そんな経験はありませんか?

休むと痛みは落ち着くが、動きだるとまた痛くなってしまう。その繰り返しだけで良くなっていると実感できないでいる、そんな話をよく耳にします。お子さんもめいいっぱい競技に打ち込めずきないことでのストレスが溜めてしまい来る鋭意思いをしているかもしれません。

オスグッドは、原因に対して、適切な対処と処置をしていれば、痛みを抑える音の出来る症状です。もし、あなたのお子長い亜間、治療をしているにも関わらず痛みが引いていかないのであれば、オスグッドの原因を正しく確認できてないか、正処置が成されていない可能性があります。

今回はオスグッドの要因や原因、ポイントについてお伝えできたらと思います。

オスグッドについて簡単な説明はこちらも参考にしてください

オスグッドは脛骨結節を圧迫すると痛むのが特徴で、時には腫脹、熱感等を認めます。運動を行うと激しく痛むことがありますが、休むと比較的楽になります。これは成長痛ではありません。成長期(10~15歳)に起こりやすいため勘違いする人が多くみられるのです。なぜ発症するかのかは正確にはまだ解明されていません。先天性、外傷性、オーバーユースなど色々な原因が考えられています。また、何かの強い外力がかかったことなどの要因がトリガーとなり引き起こされる事もあります。

他にもうさぎ跳び、腹筋、背筋、ウエイトトレーニング、コンクリートの上での練習などで引き起こされることがあります。これらのトレーニングメニューを否定するわけではありません。ただ、強度や頻度の設定を誤ってしまうと原因や要因になってしまう事があるんです。近年では、従来のトレーニング方法は誤ったものだという認識が広がってはいますが、チームにオスグッドの選手が多いのだとするとトレーニング方法や練習環境に問題があるかもしれません。

また、精神的なプレッシャーを感じている場合もオスグッドに関わる筋肉を緊張(固く)してしまう要因になります。例えば、失敗をすると監督や指導者、保護者から怒鳴られるようなチームの選手は常にプレッシャーがかかった状態で競技をプレーしています。「怒られないように」「ミスをしないように」そうやって精神的な緊張を持ちながら動くと、身体(筋肉)も常に緊張状態になります。このような緊張状態の中で練習を継続していくと徐々に大腿部の筋肉も固くなってしまいます。結果オスグッドの要因、原因の一つになりうるのです。

オスグッドの原因はこのように多角的な方面から探っていく必要があります。もし、自分のお子さんが何か競技をやっていて膝が痛く、治療を受けても改善されないのだとすると、練習環境や、トレーニング方法の他に、心の均等をとってあげる必要があるのです。ARK接骨院では正しいトレーニング方法の指導の他にしっかりとしたカウンセリングで一人ひとりの症状に真摯に向き合っています。「痛いから休む」「痛いから辞める」必要はありません。もし本当に痛みに悩んでいるのなら「ARK接骨院」へご相談ください。

東海市、知多市、大府市でオスグッドにお悩みの方「ARK接骨院」へお任せください。


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