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「ぎっくり腰の予防方法」
ぎっくり腰になってしまわないためには、なぜぎっくり腰になってしまうのかを考えることが大切です。実際にぎっくり腰になってしまった人に話を聞くと、運動不足の人や長時間同じ姿勢を維持して仕事をしている人、姿勢が常に悪い人、水分補給を怠っている人などの原因が見えてきます。
中でも同じ姿勢を長時間維持し続ける人には年齢問わず、意識のしないところでぎっくり腰になっている方が多いです。総合事務職、機械、重機オペレーター、パソコン関係の仕事をしていて一日中キーボードを触っている仕事、一日中立ちっぱなしの受付、アパレル関係の仕事、同じ姿勢が長い時間続くトラックやタクシーなど乗り物の運転手の方などはぎっくり腰になる危険性が高いと言えます。
ぎっくり腰になってしまわないためにはその日に溜まった疲労をその日のうちにリセットしてしまうのが一番良い方法です。疲労を次の日に持ち越さないためには湯船に浸かっての入浴が大変おすすめです。湯船にしっかりつかり身体を温めることで、血行不良の改善、筋肉の柔軟性の確保、入眠の促しなどの効果を得ることができます。これらのことはそのままぎっくり腰の予防にも繋がります。特に睡眠の質がとても良くなるので湯船への入浴は欠かさずに行うと良いです。
次に行うのは適度な運動です。運動を行うことによって疲労の代謝が促される体質へと体質を改善していくことができます。運動する時間がない人でも、例えば通勤、退勤の際ひと駅分歩いてみる、エレベーターやエスカレーターを使わずに階段で上ったり下ったりする、など日常で意識することによって確保することができる運動量もたくさんあります。余裕があれば朝や夜に20~30分ウォーキングを取り入れるとより良いでしょう。
意識をしてぎっくり腰にならない身体を作っていきましょう。
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