- Blog記事一覧 -東海市 背中の痛み
最中が痛む原因はいろいろ考えられます。
背中の筋肉である菱形筋、僧帽筋、広背筋などの筋肉が疲労することにより筋肉の血液の流れが悪くなり一過性の痛みが発生するもの、脊柱を形成する骨(頚椎、胸椎、腰椎、仙椎、尾椎)の配列がズレてしまっている事により痛みが発現するもの、胃、膵臓、肝臓、腸などの内臓に疾患が見られる場合など様々な原因が考えられます。また、直接ぶつけたり、打撲をした際も痛みが生じます。
背中の痛みで最も多いと考えられるのは、菱形筋、僧帽筋、広背筋などの背中の筋肉が疲労することによって起こる「コリ」や「筋肉痛」です。背中の筋肉は身体が起こす初動(最初の動作)でも活動することが多い筋肉群です。姿勢維持に常に働いている筋肉でもあるので、緊張したままで弛緩させることが難しい筋肉でもあります。緊張したままの筋肉には疲労が溜まりやすく、その溜まった疲労は「コリ」や「筋肉痛」の原因になり、痛みを引き起こすことがあります。特に注意しないといけないのはバレーボールやテニス、ゴルフなど背中の筋肉を多く使い、なおかつ背中の筋肉が大きな力を発揮しないといけないスポーツを行っている人です。他に常に猫背で姿勢が悪くなりがちな人、長時間同じ姿勢で作業をし続ける人なども注意が必要です。
背中の痛みと言っても痛みの程度、症状の種類も千差万別です。背中の痛みで治療や整体を受ける際のポイントは、普段とることの多い姿勢、行っているスポーツや運動、仕事の大まかな内容などをお話していただくことです。これは普段の生活が今のあなたの身体を作ったからで、良い施術者であればそこから原因を導き出し、きっとあなたを楽にしてくれるでしょう。
ARK接骨院ではリラックスした状態でカウンセリングを受けていただける環境を整えています。初めてだと緊張すると思いますが、ひとつずつ落ち着いて答えてくだされば、症状はきっと良くなります。東海市、知多市、大府市で背中の痛みなら「ARK接骨院」へお任せください。