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足の痛みが気になる。足底筋膜炎なら改善する可能性も?
足が疲れてくると足の裏が痛い、階段などの段差が辛い、夜間立ち上がるときにズキッと痛みが走る。
そんな症状のある方は「足底筋膜炎」である可能性があります。
今回は足底筋膜炎の症状や改善方法、予防方法などに触れていきたいと思います。
足底筋膜炎とは足の裏にある筋肉の膜、腱などが疲労や関節のズレによって引き起こされ歩くたびに痛みが出たり、朝や夜間、体が冷えているときに歩くと痛みが出る症状のことをいいます。
疲労によって引き起こされる足底筋膜炎は疲労によりアキレス腱やふくらはぎの筋肉が固くなり、その固さに引っ張られることで足底筋膜を刺激し痛みが発生する症状です。
関節のズレによって引き起こされる足底筋膜炎は足関節実質がズレてしまうことによって先程も述べたふくらはぎの筋肉やアキレス腱が引き伸ばされ足底筋膜が刺激され起こる症状です。
両方ともの症状に共通して言えるのは足の裏が悪いから痛みが発生しているわけではなく、その他の部位のその他の原因によって足の裏に、痛みという症状が引き起こされていることにあります。
疲労によって引き起こされる足底筋膜炎はその属性上、休息を十分にとり運動習慣を見直すことによって改善させていくことができることが多いです。
一方関節のズレが原因の足底筋膜炎は一旦休息を取ったとしても痛みが収まるのはその休息期間だけで、日常が戻ってくるとまた痛みがぶり返す事が多いです。そういった場合関節のズレを治すことが足底筋膜炎の改善に繋がります。通常関節のズレは自分の手で治すことができないため、最寄りの接骨院や治療院を尋ねる必要があるでしょう。
東海市、大府市、知多市で足底筋膜炎にお悩みの方「ARK接骨院」へお任せください。