- Blog記事一覧 -ARKが得意なこと | 東海市富木島町 ARK接骨院の記事一覧
ARKが得意なこと | 東海市富木島町 ARK接骨院の記事一覧
整体と聞くとどのようなイメージを持たれますか?身体を整える?歪みを治す?受けるとリラックスできる?
様々なイメージを持たれると思います。正解はどれも正解で目的に応じた様々な効果を期待することができます。しかし整体院ごとに得意、不得意があり特徴と特色を出しています。
当院のスポーツ整体は「身体を元の状態に近づけ、持っている力を発揮できる状態にする」ことに重きを置いています。
人は日常生活やスポーツを繰り返し行うことによって筋肉が張ったり、関節や靭帯がズレたり捻れたりしてしまうことがあります。そのままの状態で動き続けることによって身体を動かしたときに筋肉が余計に張ってしまったり、違和感や痛みが増えてしまったりすることが多いです。そこで、当院では施術前に「ファイブポイントチェック(身体の上から下まで5点の歪みのチェック)を必ず行いその結果を元に施術の計画を立てていきます。そして、各関節の歪みを直し元の状態の身体を目指していきます。
必要であれば加圧による施術や、マッサージオイルを用いたオイルマッサージなどを行うこともあります。
関節や靭帯、筋肉などに着目し様々な技術を用いた複合的な施術が当院のスポーツ整体だと言えます。
東海市、大府市、知多市でスポーツ整体をお探しの方「ARK接骨院」へお任せください。
スポーツ整体と聞くと皆さんはどういうイメージを持たれますか?
当院の考えるスポーツ整体とは「身体が正しい動きをするように整える」ことに重きを置いています。身体の正しい動きとは「身体が持っているエネルギーをスムーズに発揮できる状態」であり、「一番身体の動きが良い状態」であると言えます。そのような身体の状態を作り出す為の施術を目指し行っています。
特徴としては身体の5点の左右の位置の高さを調べる5ポイントチェック(ファイブポイントチェック)を行い、必要があれば歩行姿勢、立ち姿勢などもチェックします。そしてその情報とクライアントさんの訴え、愁訴を聞いた上で最適な施術を選び身体の動きを整えていきます。
施術例として一つをご紹介します。
加圧を用いて身体の調子を整える施術を行っています。加圧とは専用のベルトを使って四肢の付け根を縛り、血液の流れを最小限に確保した上でダイレクトストレッチ(ストレッチをした状態でのマッサージ)を行っていきます。そして血管の加圧と除圧を繰り返し、筋肉中の血流量の増加を狙っていきます。血流量が増加することによって、ブラジキニン、プロスタグランジンなどの炎症物質、乳酸などの疲労物質の代謝が促進されると言われています。その効果とストレッチの効果、双方の効果を得られることができるのが当院の施術の一つです。
他にもAKA、関節モビリゼーション、PNF(固有受容器神経筋促通法)ストレッチなどの方法を複合的に組み合わせてその方にあった一番の方法を選んでいます。食事指導や運動指導、日常生活での注意事項などもお伝えさせていただき、一回の施術は終了です。
大府市、東海市、知多市でスポーツ整体なら「ARK接骨院」へお任せください。
今回は当院で行っている整体について例を上げて解説してみたいと思います。
30代男性、1週間に100km程走られているということです。症状は全身の倦怠感、特に脚の重さが顕著で「身体が日に日に重くなっていくような気がする」とのことでした。
まず行ったのは立位での5ポイントチェックです。5ポイントチェックとは上から耳の後ろ、肩峰(肩の出っ張っているところ)骨盤、膝の横側、外くるぶしの位置、高さを左右で比べて見ていきます。そしてその結果を踏まえて硬くなっている筋肉、動きの悪い関節などを見極めていきます。
この方は週に走る距離が長かったこともあり股関節の動きが悪く、筋肉が硬くなってしまい筋肉の収縮、弛緩を上手く行うことができなくなってしまっています。そうなるとどうなっていくかというと身体の代謝、血液の循環が悪くなってしまう為、身体から疲れも抜けきらない状態へと移行していってしまいます。
施術としては加圧下における運動機能訓練、及び加圧下でのダイレクトストレッチです。加圧し疼痛、痛みをコントロールして関節を動かすことによってストレス少なく関節の拘縮、硬さを除去することができます。加圧下でのダイレクトストレッチも同様で筋肉の血流を制限→開放することにより筋肉の硬結や硬さを除去することができます。
その後は足関節にテーピングを貼付し正しい立ち姿勢、運動姿勢がとれるようにしていきます。
東海市、知多市、大府市でマラソンでの足の疲れにお悩みの方「ARK接骨院」へお任せください。
頭痛とめまいは大きな関係がある?
頭痛は読んでの通り「頭が痛い」と感じる状態を指すのですが、一言で頭痛と言ってもその原因や症状にはいろいろな種類が存在します。
頭痛の代表的なものとしては飲酒による二日酔い、風邪による頭痛、筋肉が凝り固まってくると起こる筋緊張性頭痛などがあります。
特に日本には諸外国に比べて頭痛を感じる人が多いと言われています。そのため、日頃から痛い頭痛に悩まされる人が多くいます。
そして今回のタイトル通り、頭痛とめまいは大きな関係があるのです。めまいの大きな原因とされているのが片頭痛と言われています。
ちなみに「片頭痛」はよく「偏頭痛」と書かれることがありますがこれは誤字で正しくは「片頭痛」と表記します。
片頭痛の症状は、脈拍に合わせて「ズキン、ズキン」と拍動を感じる痛みが頭の後頭部や片側及び両側、など部分的にいきなり発作的に発生するような痛みです。悪化していくと頭全体に痛みが広がり、吐き気をもよおしたり、行動することができないなどの症状が出てきます。その片頭痛の症状の延長にめまいも出現します。
片頭痛の原因としては、ストレスの急激な増加、女性の場合は女性ホルモンの変動、気圧の変化による体内の圧力の変化、肉体疲労による筋緊張による頭痛などが挙げられます。
このような原因で起こる頭痛の症状として起こるのがめまいです。
私がおすすめするこれらの頭痛及び頭痛によるめまいの解消方法は体をゆっくり温めることです。体を温めることにより血管が広がり血流が多くなり頭痛が緩和することが多いからです。頭痛が緩和するとそれによって起きていためまいも次第に収まっていきます。
それでも頭痛やめまいが収まらない場合は手技によるマッサージで固まってしまった組織を緩め血流量を確保して、緩和を図っていきます。これは自身で行うことは難しいので、頭痛によるめまいが酷い場合は連絡をいただければと思います。
以上、頭痛とそれにより引き起こるめまいについて簡単に解説しました。
東海市、知多市、大府市で頭痛によるめまいでお悩みの方は「ARK接骨院」へお任せください。
今回は腰痛や肩こり、筋肉の硬さや張りの除去や改善に有効とされる筋膜リリースについて解説します。
そもそも筋膜リリースとは何か?
筋膜リリースという言葉自体は近年よく耳にするようになってきました。最近では書籍やテレビなどで紹介されご存知の方も多いかもしれません。
「筋膜リリース」は、その名の通り「筋膜をリリースする」つまり筋膜を解放すると言う意味があります。
筋膜とは?
筋膜とは?全身の全ての筋肉に存在する筋肉を覆う膜のことで、繊維様の組織によって作られた膜です。
筋肉を覆う膜が筋膜、その筋膜が硬く動きにくくなってしまうとどのようなことが起こるかは想像できると思います。筋膜が硬くなってくると、筋膜に筋肉が引っ張られ筋肉実質の動きも悪くなってきます。この動きの悪さを解消する技術のことを「筋膜リリース」と呼びます。
筋膜リリースのやり方とは?
筋膜リリースは市販のグリッドローラーや、フォームローラー、テニスボールなどで比較的手軽に行うことができるケアです。
当院では手技による筋膜リリースを実施しています。
具体的にいうと筋膜と筋膜の間に指を置き、比較的深い位置から筋膜へアプローチしていきます。そうする事により深い部分に存在する筋肉の筋膜を効率よくリリースすることが可能になります。
例えば腰痛が起こったとします。
腰の筋肉はおしりの筋肉、大腿部の筋肉と筋膜で繋がっています。つまり腰が痛いという症状があったとしても、単に腰の筋肉や組織に問題があるわけではなく、おしりや大腿部の筋肉に問題があり影響で腰痛が発生しておる可能性も十分に考えられるのです。
このことから筋膜リリースは全身の筋膜の硬さを観察し、適切な場所の筋肉、筋膜を緩める必要があるといえるでしょう。
東海市、知多市、大府市で筋膜リリースなら「ARK接骨院」へお任せください。