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東海市 猫背のデメリット

2018.08.05 | Category: ARKが得意なこと

猫背で悩んでいる人は年々増えている。

自分の姿勢を考えた時、猫背を自覚される方も多いです。猫背というは上腕骨が内旋し、それに伴い顔が前に突き出しているような姿勢のことを言います。この猫背の状態が続いてしまうと様々な不調が現れてきます。

「姿勢が原因で発生する不調の例」
・腰痛・ヘルニア
・肩こり
・ストレートネック
・頭痛
・異常な呼吸
・内臓の不調
・骨盤の歪み
・血行不良
・冷え症
・集中力低下
・睡眠障害
・代謝異常
・精神的な不安の増大

これらの症状は猫背を放置していると起こりうる症状の一部です。特に普段運動習慣の無い方は猫背から上記の症状のいずれかを併発することが多く、原因が猫背で発生した症状の場合、根本的な原因である猫背を改善しないとその症状自体の改善も難しいとされています。

姿勢が悪いのは生まれつき?

「昔から姿勢が悪い」とか「生まれつき姿勢が悪い」というようなことを度々耳にします。生まれ持った骨格により、そういった場合も無いわけでは無いのですが、ほとんどの場合は日々の習慣や日常生活のクセなどが原因になっています。したがって姿勢の悪さや猫背は「作られた姿勢」であると言えます。習慣によって完成してしまった猫背は改善するのも難しいのです。更に、加齢とともに骨の変形などと合わさり固定されてしまうこともあります。そうならないためには日常で姿勢に気をつけるしかありません。姿勢を保つのがむずかあしい場合はクッションを挟むとか、マットレスを交換するなどの手立ても有効です。背中や肩甲帯の筋力低下によっても猫背は酷くなっていくので、適度に運動を行い、背中と肩甲帯の筋肉を刺激してあげることも必要になってきます。

猫背の状態のまま過ごしていると身体に不調が出るだけではなく、表情や顔色も悪く見えてしまうと言われています。姿勢を真っ直ぐに正せるよう、適度な運動と姿勢の改善に取り組んでいきましょう。

東海市、大府市、知多市で猫背のことなら「ARK接骨院」へお任せください。

肩の痛みと種類 東海市

2018.07.30 | Category: ケガの解説

肩の痛みにはいろいろな種類がある。

筋肉の損傷

腱板筋損傷(けんばんきんそんしょう)

腱板筋とはローテーターカフとも呼ばれ、その名前の通り肩関節を袖口状に覆っていて肩関節を挙上(腕を上に挙げる動き)をする際や、腕を回すような動きをする際に働いています。腱板筋は棘上筋(きょくじょうきん)、棘下筋(きょくかきん)、大円筋(だいえんきん)、小円筋(しょうえんきん)の4つでその中でも損傷しやすいのは棘上筋だと言われています。そのため腱板損傷といったらまず棘上筋損傷を刺すこともあるくらいです。野球やバレーボールなど肩を多く使うスポーツを行うと起こることが多い症状で、一度受傷すると慢性化しやすいことも知られています。他には腱板筋の腱は加齢とともに水分が抜けていき固くなっていきます。そのため固くなった腱を動かすこといよって腱板筋の腱が傷つき、腱板筋損傷となることがあります。

関節の損傷

肩関節唇損傷(かたかんせつしんそんしょう)

肩関節の関節面には関節唇という丸い軟骨があります。これがあることによって関節が安定し、様々な方向への運動を可能にしています。また、衝撃を吸収してくれる役割も担っているため損傷してしまうと一気に肩関節が不安定になってしまいます。関節唇損傷は野球の繰り返される投球動作やテニスやゴルフのスイングの衝撃に伴って発生することが多く、受傷すると肩関節を動かすたびに関節内に痛みを感じます。また、症状が悪化してくると関節の引っかかり感や関節から「ガリガリ」という音が聞こえたりします。

肩関節周囲炎(かたかんせつしゅういえん)

肩関節周囲炎は40代以降の方に多く発生する症状です。そのため「四十肩」や「五十肩」とも呼ばれています。海外では「フローズンショルダー」(凍結肩)とも呼ばれ、その名前の通り痛みによって肩関節の可動域が著しく低下する症状が見られます。肩を動かすたびに痛みがあり肩関節の挙上と外転の可動域が痛みによって著しく低下します。症状が進行していくと夜間に痛みを感じて起きてしまったり、明け方に強烈な痛みに襲われるなどの症状が発生します。通常肩関節周囲炎は寛解期があることが多く周期的に痛い時期があったり痛みのない時期があったりするのも症状の特徴の一つです。

肩関節はその形状から多方向に動かすことができる関節です。しかし、多方向に動かせるからこそ痛みに原因を突き止めることは大悦なことだと言えます。東海市、大府市、知多市で肩の痛みなら「ARK接骨院」へお任せください。

東海市 肩こりに効果的な整体

2018.07.29 | Category: ARKが得意なこと

肩こりが「習慣」になってしまったと感じていませんか?
無意識のうちに首を回したらり肩を動かしたりしてしまう方は肩こりが習慣になってしまっている可能性が高いです。

更に肩こりを放置したままでいると頭痛が発生したり、嘔吐やめまいが発生してしまうこともあります。それにより起こる不眠、自律神経系の乱れや不調によってさらに悪循環になってしまうこともあります。

「肩こりは身体が訴える不調のサイン」

肩こりは進行する症状で、初期では筋肉が張った感じがするだけに留まっていた人でも放置していると悪化していき、様々な症状を引き起こしていきます。

初期症状 … 肩周辺の筋肉の張り、首周りの筋肉の張り、首の動かしにくさ

中期症状 … 午後になって現れる目の疲れ、目のかすみ

後期症状 … 頭痛、めまい、嘔吐など

個人差はありますが、上に書いた症状は肩こりの進行によって起こりうる症状です。これらの症状に加え自律神経系(交感神経、副交感神経)にも影響を及ぼすので倦怠感や易疲労性、睡眠時間の低下(不眠)などの症状も出てきます。

「ひどい肩こりの原因」

原因は複数考えられますが代表的なものを挙げてみます。

1、筋肉疲労

肩と首の周りには様々な筋肉が付着しています。その様々な筋肉が疲労し固くなることで肩こりは発生します。

2、眼精疲労

パソコンやスマートフォンの普及により増えてきたのが眼精疲労で、目を酷使した際目の周りの筋肉、首周りの筋肉が固くなり肩こりの原因となります。

3、自立神経の乱れ

就業の多様性に伴い様々な就業形態が増えてきました。夜勤や三交代制の仕事をしている方などは自律神経系が乱れがちです。規則性の高い生活ができている方が自律神経は乱れることが少ないと言われています。

「肩こりを改善するには」

肩こりを改善するには上記のような原因をなるべく排除することが望ましいです。筋肉が固くなるなら日常に軽い運動を取り入れる、就業以外でのパソコン、スマートフォンのしようを控える、不規則な生活に更に不規則な習慣を取り入れない。などご自身で取り組めることもあります。それでも改善が難しい場合整体などに通うことが必要になってくるでしょう。

東海市、大府市、知多市で肩こりの症状は「ARK接骨院」にお任せください。

東海市 ゴルフで身体を痛めたあなたに

2018.07.25 | Category: ゴルフでの怪我

ゴルフで起こる怪我は大きなものは少ないが痛みが続くことが多い

ゴルフは激しく走ったり、ボディコンタクトが起こるようなスポーツではありません。身体への負荷は他のスポーツと比べると比較的少なく、誰もが安全に楽しむことができる優れたスポーツです。しかし、スポーツであるので怪我のリスクはゼロではありません。今回はそんなゴルフで起こる怪我を簡単に解説していきます。

「どんな怪我が多いのか」

1、手の平、指のマメ

2、腰痛、広背筋痛、首の痛み

3、手首の痛み、肘の痛み

4、肩の痛み

5、肋骨疲労骨折

6、ボールによる打撲

 

1、手のひら、指のマメ

グリップを握り込み、その状態で手のひらや指に衝撃をを受け続けるとマメができてしまうことがよくあります。マメ自体は痛みを伴わないことが多いですが、マメが剥がれたり潰れてしまったりするとスイングをするたびに痛みが出現します。初心者に多くみられる症状です。

2、腰痛。広背筋痛、首の痛み

ゴルフを嗜まれる方に最も多いのがこれらの痛みで、ゴルフは身体を捻じってボールを打つという性質上、体幹部分を背骨を中心に回転させるように動かします。その動きに伴って筋肉、神経、骨膜などを損傷させることがあります。特にボールを打つ際、前傾姿勢が強い方に多く見られる症状です。

3、手首の痛み、肘の痛み

ショットの衝撃が肘や手首にストレスを掛けることによって発生します。特に肘の痛みはゴルフ肘と呼ばれ一度なってしまうとバックスイングからインパクトの際までのフォームの修正が必要に成ってくる場合もあります。

4、肩の痛み
バックスイングの際にバランスを崩してしまうと肩関節の腱板筋という筋肉を傷つけてしまいます。腱板筋を損傷すると肩関節自体が不安定になってしまうのでテーピングなどで補強してからゴルフをプレーする必要があります。

5、肋骨疲労骨折
日々打ちっぱなしなどで練習をしているうちに練習量が多くなってしまうのはよくあることです。肋骨の疲労骨折は体幹を捻った時に内外肋間筋が肋骨にストレスを掛け発生します。意外と発生頻度が多い症状なので肋骨付近に違和感が出た際は早めにゴルフの練習を中断する必要があると言えます。

6、ボールによる打撲
ボールがぶつかって起こる打撲です。稀に発生します。

このようにゴルフをプレーするにあたって様々な怪我のリスクが考えられます。

東海市、大府市、知多市でゴルフで身体を痛めた方は「ARK接骨院」へお任せください。

東海市 正しい整体院の選び方

2018.07.25 | Category: ARKが得意なこと

整体にマッサージ、自分はどこへ行ったらいいかわからない…

「正しい整体院の選び方」

世の中にはたくさんの整体院や治療院で溢れています。今回はそんな数ある整体院の中からどこを選んだら良いのか、参考になる事を紹介したいと思います。

最近来ていただくクライアントさんから「整体院がたくさんあるけどどうやって選べがいいの?」と言われます。東海市やその周辺の地区にも技術水準が高く知識も経験も豊富な治療家が在籍している整体院がたくさんあります。しかし、中には経験の少ない未熟な方が運営している整体院もあると聞きます。

誰しも技術水準が高く知識、経験豊富な治療家に施術を任せたいところだと思いますので、今回はそんな整体院選びのポイントを簡単に解説してみたいと思います。

「質の高い整体院を選ぶポイント」
1、予約が簡単に取れない
2、施術者の経歴や施術経験がわかる
3、医学的な知識が豊富である
4、得意な分野がある
5、柔道整復師、鍼灸師、あん摩マッサージ師などの国家資格を持っている

1、予約が簡単に取れない

予約する際は施術を受けたい希望日時を3つか4つ準備しておきましょう。「どこでも大丈夫」「いつ来てもいい」などの答が返ってきたとしたら、あまりお客さんの入っていない整体院です。お客さんの数と経験は比例する部分なので適度に予約が埋まっているお客さんの多い整体院を選びたいところです。

2、施術者の経歴や施術経験がわかる

たまにホームページやチラシに「年間1万人以上に施術!!」などとうたっている整体院がありますが、例えば1日に8時間、30分に一人ずつ施術して、年間300日間営業していたとしたら4800人に施術をしたことになります。実質の営業日はもう少し少ないでしょうから治療家1人で年間4500人を超えるような来院者の表記をしているところはお客さんの数をが現実的ではないと言えます。経歴についてはスポーツチームや企業との契約歴なども参考になります。

3、医学的な知識が豊富である

医学的な根拠に基づいて施術を行っている場所を選びましょう。稀に気功や目に見えないエネルギーなどの話を持ち出す治療家もいますが科学的根拠に乏しいです。

4、得意な分野がある

「得意なことはありますか?」などときいてみると良いでしょう。得意分野をはっきり答えられる治療家は良い治療家だと言えます。

5、柔道整復師、鍼灸師、あん摩マッサージ師などの国家資格を持っている

上記などの資格保持者は一定の地域水準を超えている証です。参考になるでしょう。

以上、参考になりそうなことを挙げてみました。

東海市、大府市、知多市で整体院をお探しの方「ARK接骨院」へお任せください。

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