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サプリメントに詳しい東海市のARK接骨院

2018.04.09 | Category: 食事、サプリメント情報

前回の続きです。運動中、競技中、トレーニング中に飲むサプリメントを紹介します。

カーボドリンク

炭水化物の入ったドリンクです。運動に使った炭水化物をすばやく吸収するために飲んでいます。飲むのと飲まないのとでは明らかにバテ方が違っています。感覚的にはスポーツドリンクに近いですが、私が飲んでいるのはウエイトトレーニング時に効果を発揮するものです。

BCAA

前回も出てきたBCAA、普段から飲んでいるものですが運動中にも飲んでいます。前述したカーボドリンクに混ぜて飲むことで持久力と集中力が持続しやすくなります。

シトルリン

運動パフォーマンスを上げること、成長ホルモン分泌促進のために飲みます。トレーニング前5~10g摂取

アルギニン

シトルリンが代謝されるとアルギニンになります。血中一酸化窒素を増やし血液の流れを良くします。乳酸やアンモニアの早期代謝の為にも必要です。トレーニング前5~10g摂取

ベータアラニン

集中力アップに期待して摂取しています。飲むとピリピリ感があるんですがその感覚があると集中しやすい感じがします。抗酸化作用もあるとされておりトレーニング中のph調節にも期待しています。一回2gトレーニング前摂取

カフェイン

集中力を上げることと疲労感軽減の為、最大で350mgのカフェインを摂取しています。あまり摂り過ぎると夜間眠れなくなったり、カフェイン中毒になったり、内臓を傷めたりするので注意が必要です。

クレアチン

身体に水分を多く取り込み、筋肉の出力を上げる役割をします。5~8g摂取しています。

プレワークサプリメント

文字通りトレーニング前に飲むサプリメントです。前述したサプリメントなどが一式ブレンドされて入っています。手間がないので時間がないときなどに重宝します。しかし、オールインワンにもデメリットがあります。メーカーごとに配合が異なるため自分の身体に合うものかどうか試しながら使用しないといけません。私はカフェインの量が多いものと少ないものを使い分けています。

 

サプリメントは奥が深いです。たくさんありますが、ご自身の身体に合わせて一番効果のあるものを選ぶことがなにより大切です。気になる方はお気軽にお問い合わせください。

東海市 知多市 大府市でサプリメントのご相談のある方「ARK接骨院」にお任せください。

 

東海市でコンディションを整えるならARK接骨院

2018.04.09 | Category: 食事、サプリメント情報

現在ARK接骨院に置いてあるサプリメントです。※個人利用を目的としています。

上の段がコンディショニングについてのサプリメントになります。今回はコンディションに使用するサプリメントについて狙っている効果と現在私が飲んでいる量についてお話します。

グルタミン

疲労回復、免疫強化、風邪予防等とにかく万能なアミノ酸です。10gずつ朝晩飲んでいます。これを飲み始めて3年一度も風邪を引いていません。

総合アミノ酸 Optimum Nutrition

疲れを感じた時に2錠飲んでいます。アミノ酸はプロテインの代謝物なのでプロテインより吸収が早く疲労回復効果が高いのが特徴です。この製品は価格と品質のバランスがとても良いので気に入っています。持久系のスポーツを行う人にもオススメです。

ビタミンBコンプレックス

日常生活で摂取の難しいビタミンB群のタブレットです。皮膚粘膜の保護、免疫低下予防などに期待して飲んでいます。1日1錠です。

Lカルニチン

脂質代謝を促進させる目的で飲んでいます。飲むと代謝が上がっているのか身体がポカポカしてきます。1日500mg飲んでいます。

マカ

滋養強壮、精力増進、免疫力の向上、自律神経を整える事を目的に飲んでいます。他にも慢性疲労、ストレスによる心身の疲労を解消効果があると言われています。1日2500mg飲んでいます。

オメガ3フィッシュオイル

血流維持の為飲んでいます1日1カプセルです。

亜鉛

抗酸化作用、免疫正常化を狙って飲んでいます。風邪や感染症の予防にもなっています。1日50mg飲んでいます。

マルチビタミン

総合ビタミン剤です。野菜を十分に摂取するのが難しいため飲んでいます。疲労回復にとても効果を感じています。寝起きが良くなったとも感じます。1日朝晩に分け推奨量の1,5倍摂るようにしています。

BCAA(エクステンド)

BCAAとはバリン、ロイシン、イソロイシンの3つのアミノ酸の事を指しています。人体の約35%を構成していると言われる物質で、補給することにより疲労回復が見込めます。1日10~20g飲んでいます。

 

いかがだったでしょうか?質問等がありましたら何時でもお問い合わせください。

次回はトレーニング時に飲むサプリメントについてです。

東海市、知多市、大府市でコンディションを整えたいなら「ARK接骨院」へお任せください。

東海市で整体を受けるならARK接骨院

2018.04.09 | Category: 院内紹介

ARK接骨院は身体の不調を取り除く整体を受けられる治療院です。

皆さん整体とは何かご存知ですか?整体とは整体という行為そのものを指す言葉です。そのため、整体は行う施術者によって定義が変わってきます。整体の定義は色々あるんですがARKでは「違和感を解消し身体の調子を整える」事に重きを置いています。

例えば頭痛があったとしましょう。バイオウェザー(天候、気圧の変化)、ストレス、眼精疲労、発熱など原因はいくつか考えられます。そのいくつかの中からリンパ腺の腫れ、皮膚の血色、骨、関節の位置、日常起こった変化などを加味して原因に近づいていきます。そしてリンパマッサージ、骨格矯正、手技によるマッサージを行い改善を図っていきます。日常生活で起こってしまう体調の変化はどうしても原因を取り除くのが難しいです。なので整体で一度身体をリセットすることによって身体が元の状態に戻ろうとする力、恒常性というものを呼びおこし、調子が悪くなっても身体が自ら体調を整えるように自然治癒力を引き出していきます。

睡眠不足、栄養不足、ビタミンの欠乏によって頭痛等の変調が起こることもあります。その様な場合は参考睡眠時間の提示、食品、サプリメント等で足りないものを補えるようアドバイスもしています。

このように栄養面、精神面、身体面と多角的な見地で身体を捉えることによって、身体の調子を整えていきます。

前住の通り整体は定義が曖昧なため特定の資格等が無く誰でもどこでも行えてしまいます。そこでARKと他院との違いとしては身体の構造を熟知している証明である国家資格、柔道整復師が施術に当たる点にあります。独学ではなく先人たちが築いてきた解剖学、生理学、整形外科学などに基づいた施術を受けていただけるのがARKの整体です。

今回は巷にあふれている整体という言葉についてARKが考える定義をお話しました。

 

東海市、知多市、大府市で整体を受けたい方「ARK接骨院」にお任せください。

 

東海市 捻挫の治療ならARK接骨院

2018.04.08 | Category: ケガの解説

今回は捻挫についてお話します。

そもそも捻挫とはどんなものかご存知ですか?捻挫とは関節が可動域を越えて動いた際起こった軟部組織(靭帯、腱、軟骨、結合組織)などの損傷を指します。故に捻挫は関節以外で起こることはありません。

捻挫の症状は、腫れ、発赤、関節動揺性、熱感、疼痛などがあります。人体の構造上、骨は硬い組織なので衝撃は関節に逃げることになります。このことも関節が捻れ挫きやすい原因にもなっています。受傷時にどの様な角度でどの様な力が加わったのかを知ることで損傷した組織の予測が立てれるのも捻挫の特徴です。

多くの捻挫では症状が微細な事もあり、放置されてしまうことも多ため、神経痛、関節の動揺性が残ってしまうこともあります。関節に動揺性が残ってしまうと後々受傷した関節が変形してしまう変形性関節症を発症してしまうこともあるので注意が必要です。

捻挫の処置としては関節の腫れが強い場合はまず応急処置として※1RICE処置を行います。

その後腫れが治まるとテーピングを行い可動域の確認及び起動訓練を行います。この時に受傷前の可動域まで戻しておくことが大切です。(可動域は受傷後時間経過と共に元に戻りにくくなるため)

 

※1RICE処置

Rest:安静

受傷した関節を動かさないようにし、安静に保つ事。無理に身体や受傷部位を動かしたり、足首や膝など下肢の捻挫だと、体重をかけるようなことをすると、疼痛が増強し、治癒までの期間が遷延することがあります。捻挫を受傷したら、患部を動かさないように、体重がかからないようにすることが大切です。
椅子に座ったり、そのまま仰向けで寝たり工夫することが必要です。

Ice:冷却

患部を氷で冷やし痛みを緩和、血管は冷やすと収縮する性質を持っているので、内出血や炎症を抑える為にアイシングで患部を冷却します。そのため患部や患部付近を氷で冷やすと、痛みが軽くなり、内出血や炎症を抑えることができます。最も一般的なのは、ビニール袋の中に氷を入れて患部に当てるという方法ですが、氷のない場合は患部に流水を当て続けれる、患部を水に浸けることでも代用は可能です。(効果は少なくなりますが…)

compression:圧迫

圧迫により患部の出血を抑えることで、腫れを軽減させることができます。圧迫を行うと腫れ及び関節動揺による再受傷を最小限に抑えることに期待できるので、最近のスポーツシーンではテーピングで圧迫をしてからアイシングを行うことが常識になっています。

Elevation:挙上

できるだけ患部を自分の心臓より高い所に持ち上げます。こうすることで内出血を減らし、出血による組織内圧上昇で起こる痛みを緩和することができます。
イスや台、クッションやボールなど、手頃な高さのものを探して、患部を乗せておきましょう。

東海市 大府市 知多市で捻挫にお悩みの方「ARK接骨院」にお任せください。

東海市 水泳での怪我ならARK接骨院

2018.04.07 | Category: 水泳での怪我

水泳と一括りにしがちですが競技としての水泳は飛込、マラソンスイミング(10kmマラソンスイミング)、競泳(50m自由形、100m自由形、200m自由形、400m自由形、800m自由形、1500m自由形、100m背泳ぎ、200m背泳ぎ、100m平泳ぎ、200m平泳ぎ、100mバタフライ、200mバタフライ、200m個人メドレー、400m個人メドレー、4×100mリレー、4×200mリレー、4×100mメドレーリレー)競泳男女混合4×100mメドレーリレー、シンクロナイズスイミング、水球などに分かれています。

各競技において負傷する部位、受傷する症状などが異なります。

今回は水泳の中でも競泳の選手によく起こる胸郭出口症候群について紹介します。

胸郭出口症候群では、肩周囲から上腕にかけてのジンジンするような疼痛、痺れ、脱力感、感覚異常(冷感、触覚異常)などの様々な症状をもたらす疾患です。胸郭の出口付近である、鎖骨周囲の筋肉(小胸筋、大胸筋など)、骨、結合組織による神経の圧迫が原因と言われています。水泳で起こるのはオーバーユースによる胸筋群による筋肉が神経を圧迫するおこによって発生する場合と腕をたくさん動かし繰り返し神経や血管が引き伸ばされす引き伸ばされ発生する場合で発生することがあります。前者は筋肉の固さを手技によるマッサージで取り、温熱を加えることにより筋肉の柔軟性を保つ事により改善していくことが可能です。後者の場合だと各関節(肩鎖関節、胸鎖関節、肩関節)のアライメント不全の調節し温熱を加え他組織の柔軟性の確保に勤めます。このアライメントの調節がうまくいかないと症状が変わっていかないのも胸郭出口症候群の特徴でもあります。

水中では日常生活の肩関節可動域を越えて関節を動かすことも可能になってきます。なので胸郭出口症候群に陥ってしまう選手も多いと言えます。一度なってしまうと放置していても良くなるものではありません。早めに治療院にご相談されることをオススメいたします。

 

東海市、大府市、知多市で水泳での怪我にお困りの方「ARK接骨院」にお任せください。

 

 

 

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